トラックの前面にある車高灯は、特に夏場よく壊れてしまい修理依頼を頂きます。
なぜ夏場に壊れるのか・・・? それは草木が成長して道路側へハミ出し、車高灯と接触するら!
嘘のような本当の話なんです。
車高灯はコレ↓

トラックの高さは最大3.8mなので、車高灯はほぼ3.8mの高さに装着されています。 ここのレンズや灯体を交換するには脚立での整備を行っていましたが、工具を置いていくスペースもなく、足場も不安定。
更には交換する部品を落とすリスクも高く、精神安定上よくありません。
なにより整備士が高さ3.8mの脚立で作業する事自体が不安定で安全に作業する事ができません。 結果として作業効率も悪くいい事無し!
そしてアイチ製の高所作業車SV04Bを導入する事にしました。 ↓
これで完璧です!
落下のリスクも無く、広い床面があるので、安定して整備作業ができます。 更に、上昇中でも時速2km/hで移動できるので、あと50cm届かない! なんて時に地上に降りる必要がありません。
クイック作業として当日ご依頼頂く事も多く、運送業をされているドライバーさんは時間に対してとてもシビアです。 この高所作業車がある事で、作業時間を60%も短縮でき、すぐに現場へ復帰して頂けます。
高所での整備作業も是非お任せ下さい。

